気をつけたいハーレーなどの大型バイクの保管法
ハーレーなどの大型バイクを保管しておくときには、どんな保管法にしておけばいいのでしょうか。すぐに乗るのであればそこまでこだわって保管しておかなくてもいいですが、しばらく乗る予定がないのであれば、きちんと保管をしておかなくてはなりません。
一戸建てなどの場合は自分の敷地内にハーレーをとめておくことが出来ますが、アパートなどであれば自分の敷地内にとめることが出来ませんので、安全対策をしておいた方がいいでしょう。カバーもかけずにおいておくと、近所の子供が興味を示してバイクにまたがろうとするかもしれません。その時にはハーレーが倒れてしまうようなことになれば、子供は大けがをしてしまう可能性が出てきます。子供が勝手に触らないように、カバーなどをかけるようにして、またがれないようにしておきましょう。
カバーをかけて保管するのはホコリや結露の防止にもつながりますので、メリットのある保管法になります。カバーを選ぶときには、出来るだけ湿気がたまりにくいカバーを選ぶようにしましょう。風通しが良くないようなカバーを選ぶときには、換気をするためにも時々カバーを取り外すようにしておくことです。
正しく保管しておいたとしても、久しぶりに乗るときには安全対策のために点検をしてから乗るようにしましょう。タイヤの空気圧などもいつの間にか減っていることもありますので、安全な走行をするためにできることをしておかなくてはなりません。
content
- ミュージックを楽しもう!
- 中国で人気が出るかもしれないハーレー
- 大型バイクを購入する前に防犯対策
- ハーレーダビッドソンの装着するナンバー
- ハーレーのような大型バイクは車検に注意
- 乗るときに気をつけたい服装
- ハーレーに乗るための免許区分
- 気をつけたい大型バイクの保管法
- 大型バイクの排気量ごとの楽しみは?
- ハーレーダビッドソンが持つ構造とは
- ハーレーはほとんどオンロード
- 税金面で二大海外大型バイクを比較
- BMWの大型バイクに似合うヘルメット
- 日本でも人気があるBMWの登録
- 海外で評価が高い日本製のバイク
- 様々なタイプを生産するBMWモトラッド
- 維持するためのメンテナンス内容
- BMWとハーレーのエンジン
- 異音が発生した場合の対策
- 大型バイクから出る煙
- BMWのそれぞれのシリーズ
- BMWによる5つのモデルの大型バイク
- オイル交換について
- BMWのカスタムについて
- 大型バイクに乗るための免許